Company

会社名
株式会社エナジア
代表取締役
白石 昇央
住所
〒963-8033
福島県郡山市亀田二丁目 11-21
設立
2014年7月4日
資本金
5,500万円
事業内容
  • ・再生可能エネルギー等による発電、熱供給事業およびその企画・管理・運営ならびに電気、熱(冷暖房・給湯)の供給・販売等に関する業務
  • ・再生可能エネルギーに関する発電・発熱・管理システムおよび再生可能エネルギー機器の開発・製造・販売ならびにコンサルタント業務
  • ・小規模・分散型電力および熱の売買・監視・モニタリング機能を有する「再生可能エネルギー WEB(バーチャル発熱電所)」の開発・運営
  • ・再生可能エネルギー政策・技術に関する調査、研究、資料収集
  • ・再生可能エネルギーの普及・啓発に関するイベント、フォーラム、シンポジウムの開発
  • ・バイオマス燃料の企画・設計・製造・販売に関する業務
  • ・前各号に掲げる事業に付帯又は関連する事業

Our Journey

  • 東日本大震災発生

    2011年3月11日に東日本大震災が発生し、福島県は津波の被害とともに、東京電力福島第一原子力発電所の事故により物資の供給不足に。エナジア設立前、白石は多くの物資を相馬市・南相馬市に届けるボランティアに従事しました。

  • 株式会社エナジア設立

    2011年3月に発生した東日本大震災をきっかけとし、レジリエンスなローカルモデルの構築と、新たな「産業創出」「コミュニティ創生」を目的とし、株式会社エナジアを設立しました。

  • かえるかわうち・メガソーラー発電所事業

    弊社を事業主体とした、経産省の再生可能エネルギー発電設備等促進支援事業の一環で、福島県区川内村に最大2.6メガワットのメガソーラー発電所を建設しました。同事業においては、帰村者の生活拡充と川内村の再興を目的とした、 「かえるかわうち復興支援バス」事業も開発しています。

  • 電気の自立システム導入事業

    環境省の廃熱・湧水等の未利用資源の効率的活用による低炭素社会システム推進事業としての一環で、源泉・排湯等の温泉熱の面的利用ヒートポンプシステムを、医療法人三愛会池田記念病院様に導入しました。

  • 温泉熱利用のヒートポンプ導入事業

    経産省のエネルギー使用合理化等事業者支援事業として、温泉排湯熱を利用したヒートポンプシステムを、おとぎの宿米屋様に導入しました。

  • 水·熱·電気の自立システム導入事業

    地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する自立分散型エネルギー設備等導入推進事業として、水・熱・電が自立して稼働するシステムを、星のや竹富島(星のリゾート)様に導入しました。

  • ZEV推進による広域防災連携事業

    福島県自家消費型再生可能エネルギー導入支援事業の一環で、太陽光発電自家消費の最大化とZEV推進による脱炭素&防災連携を目的とした再エネシステムを、新協地水株式会社様に導入しました。

  • 事務所兼防災倉庫への自家消費型再生可能エネルギー導入事業

    福島県自家消費型再生可能エネルギー導入支援事業として、パートナー企業の福島ミドリ安全株式会社いわき支店様の事務所兼防災倉庫に、再エネシステムを導入しました。

  • 福島での未来のまちづくりに向けた水素の社会実装を開始

    トヨタ自動車様はじめ福島県のパートナー企業様と共同で、水素を利活用することによる未来のまちづくりを目的とした社会実験を開始しました。それに伴い、トヨタ自動車様より弊社へ国内一台名となるFCハイエースが納車され、水素自動車が電力を運ぶことによる社会モデルの構築を目指す開発に携わっています。

  • 建築物等の脱炭素化・レジリエンス強化促進事業

    みやぎ二酸化炭素排出削減支援事業として、塚田電気工事株式会社様に再エネシステムを導入しました。同システムを導入したことで、ZEB率108%を達成しています。

  • いわき市防災協定締結

    ゼロ・カーボンとレジリエンスを具備した安全・環境体感学習+地域交流型オフィス兼防災倉庫として「福島ミドリ安全いわき支店」を災害時の防災拠点として活用していただき、いわき市・福島ミドリ安全・エナジア®の3者間で「いわき市防災協定」を締結致しました。

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