再生リチウムイオン蓄電池システム「enaLib®︎」

Building a carbon-neutral society
with renewable energy and battery storage
enaLib®

BCP対策と脱炭素を同時実現

EV(電気自動車)で使用されたリチウムイオン蓄電池を再利用している「enaLib®」は、地域資源循環、資源制約緩和や環境負荷低減、コストパフォーマンス向上などのメリットを持つ再生リチウムイオン蓄電池です。

事故ゼロの車両から取った蓄電池を使用することで安全性への配慮、そして太陽光発電のパワーコンディションを内蔵するなどのクオリティも担保しています。また、購入から6年間の保証付きなので安心して使用できます。

今後は、移動体としての役目を終えた車載用蓄電池は、 モジュールパック、車両パックの2種に分類され、役場、事務所や家の定置式蓄電池としてリユースされることが可能化し、更なるゼロカーボン&レジリエンスが加速化します。

車載用バッテリーが
enaLib®に生まれ変わる

  1. 電気自動車

  2. 蓄電池パック

  3. 蓄電池モジュール

  4. enaLib®

enaLibのバリュー

  • 機能性

    標準容量46.5kWhで太陽光パワコン内蔵。三相連系、EV充放電にも対応

  • 安全性

    事故ゼロの蓄電池を再利用。
    安心の6年間保証付き

  • 経済性

    低コストで導入可能。
    各種補助金にも対応

  • 環境性

    資源環境と脱炭素に貢献。

enaLib®が実現する社会

enaLib® x enaLiX®の連携による、
自立分散型電力供給システム

enaLib®はただ電力を貯められるだけではなく、CO2の排出量を軽減させ環境に優しく、さらに緊急災害が発生した際でも自立して電力供給ができるよう設計されています。

また、太陽光や送電網、蓄電池などを一括管理できるenaLiX® (V2X)を使用することで、超効率的に電力管理を実現できます。

enaLibとenaLiXの連携による自立分散型電力供給システムの図解
星のや竹富島 様

水・熱・電気の自立システム

地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業において、エナジア®はプロジェクトマネージャー契約を行い、当施設の「海水淡水化熱源給湯ヒートポンプユニット」の導入を行いました。

海水を淡水化することで、施設で必要な飲料水の自給が可能となり、4万本のペットボトルフリーを実現。また、太陽光発電とヒートポンプを一体化することで、災害時の自立稼働やCO2削減が可能となり、竹富島と共生するサステイナブルなリゾート活動の推進に繋がることが期待されています。

効率的で持続可能な、
カーボンニュートラルソリューションを

Efficient and suitable
carbon neutrality
solutions

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地球、そして私たちは今 カーボンニュートラルを欲してる

私たちの大切な人々、
そして地球を守るために、
エナジア®は、
環境課題に本気で取り組んでいます。

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