2024年10月の18日（木）、19日（金）にビックパレットふくしま（郡山市）で開催されました「REIFふくしま2024」に弊社および福島ミドリにて出展いたしました。

本展示会では福島県内企業の「福島県2050年カーボンニュートラル」の実現を目指す企業を中心に再エネ・水素関連産業の情報発進、ビジネスマッチングの場として開催されます。

弊社エナジア及び福島ミドリ安全、そして弊社が理事を務めます東北ZEB再エネ熱協議会にてブースを出展させて頂きました。

エナジアブースでは再エネに関するご案内をさせて頂き、非常時でも太陽光発電やEV（電気自動車）,FCEV（水素自動車）などから給電でき、エネルギーが途絶えない施設を実現できるV2Xほか、再エネ熱と呼ばれる温泉熱、地下水熱、地中熱、太陽熱他を活用したエネルギーコストを削減する仕組みと導入事例についてご紹介させて頂きます。

福島ミドリ安全ではBLUETTI可搬型蓄電池を展示させて頂きました。

誰でも簡単に使用でき、且つ非常時にはスマートフォンやパソコンサーバー、スポットクーラー、水のいらない電動トイレなどにも活用でき、防災性にも優れている商品でございます。無論、平常時でもUPS（無停電電源装置）としての活用、イベントや外での現場作業としての活用も可能です。

東北ZEB再エネ熱促進協議会ブースでは、福島県、宮城県内でのZEBや再エネ熱（地中熱・地下熱・温泉熱等）を活用した施設の実績をご紹介させて頂きました。