サービス

Protecting the future of our local communities
through our zero carbon® innovation

地域に適した効率的な方法でCO2を削減、Zero Carbon® Innovationを創発し、地球に優しいカーボンニュートラルな社会を目指す

人為な二酸化炭素排出量をゼロに近づけることを目標とし、パリ協定により、世界125カ国で2015年に採択、2016年に発効された政策目標を「2050年カーボンニュートラル」と言います。

エナジア®は、太陽熱、温泉(排)熱、地中熱、地下水熱、浄化槽熱、バイオマス熱、工場排熱等=パッシブ熱源や太陽光など地域に適した再生可能エネルギーシステムを、地域の事業オーナー様たちと共に開発し、カーボンニュートラルな社会を実現するために本気で取り組んでいます。

レジリエンスな復興都市を創発し、ふくしま発のローカル事業モデルを日本、そして世界へ。

2011年東日本大震災時、地震の影響で系統電力がストップし、多くの地域住民へのライフラインが途絶える事態となりました。

エナジア®は、このような災害時でも、ライフラインの麻痺などを最小化できる自家消費型のエネルギー供給モデルを構築し、レジリエンスな都市を創発することが本当の意味での「ふくしま復興」であると考えています。
そのような都市モデルが、私たちの大切な地球を守るカギであると信じ、福島というローカルエリアから世界まで届ける、そんなエネルギー事業モデルの開発を目指しています。

エナジア®が創造する未来

Zero Carbon®(ゼロ・カーボン)で レジリエンスな都市モデルを創発し、 私たちの大切な人々、そして地球が存続できる社会づくりを目指す。
エナジア®は「エネルギー」でそれを実現します。

地域の特性を活かした再エネシステムの導入によるCO2削減と、災害時に備えたレジリエンス性の高い自立・分散型のエネルギー供給システムを創発することが、カーボンニュートラル社会の実現に向けた重要な課題です。

地域の未利用資源(熱・電)を有効活用することで、再エネシステムを構築し、エネルギー供給の自立・分散化を進められます。また、災害時に自動で稼働するシステムを整備することで、社会基盤のレジリエンス性が向上し、安心・安全な未来を実現できます。

これらのローカルモデルの創発こそが、エナジア®の目指す新たな社会基盤であり、本当の意味での”ふくしま復興”、そして“東日本大震災大震災からの復興”です。

先進国の事例

地域エネルギーだけで完結している ドイツのヴォーバン住宅地

ヴォーバン住宅地は、ドイツのフライブルク市にある2000戸の持続可能な住宅地区で、環境保護や再生可能エネルギー・断熱性に優れたゼロ・エネルギーハウスの導入によりエネルギー消費量の低減などに重点を置いた運営をされています。この地区は、自転車や公共交通機関の利用を促進し、自動車の利用を減らすことで、エネルギー消費量を大幅に削減しています。

また、木質バイオマスボイラーコージェネレーション技術の導入により熱(冷暖房・給湯)を生成すると同時に電気の発電も可能です。その熱源としては、間伐材、剪定枝、低級木質チップ、製材所の廃材等の地域資源を活用しています。それでも不足分の電力や熱に関しては、太陽光発電や太陽熱集熱器などの再生可能エネルギーで補完されています。

効率的で持続可能な、
カーボンニュートラルソリューションを

Efficient and suitable
carbon neutrality
solutions

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地球、そして私たちは今 カーボンニュートラルを欲してる

私たちの大切な人々、
そして地球を守るために、
エナジア®は、
環境課題に本気で取り組んでいます。

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