自動車が電気を運び、
電力供給が自立稼働する
未来の社会基盤創造する
enaLiX®は、太陽光パネルや蓄電池、電気系統、移動体(FCEV・EV・ECV)電力®を一体制御し、施設や建物に電力を供給できるようにする接続機器です。
移動体電力®とenaLiX®を連携することで、大規模災害時に系統連系がストップした事態でも、自立して稼働するこのシステムが電力供給を継続することが可能となります。
移動体電力®とは
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FCEV
Toyota - Mirai
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EV
Nissan - Leaf
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PHV
Toyota - Prius PHV
エナジアでは電気自動車を「動く蓄電池」、水素自動車を「動く発電機」とみなし、「移動体電力®」と呼んでいます。
移動体電力®と「enaLiX®」の連携により、施設や建物へ自立して電力供給ができるようになり、ガソリン車には無い、新たな価値を生み出すことが可能となります。
「enaLiX®」は一般的な単相100Vに加えて、オフィスや施設向けの三相200Vに対応。
業務用のエアコン、エレベーター、冷蔵庫を稼働させ、災害時でも事業を継続させることができる設計となっています。
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エアコンが使えるから
熱中症や低体温症のリスクを低減 -
冷蔵庫が使えるから、食べ物など
の
保存期間の延長が可能
「enaLiX®」の仕組み
太陽光発電力や、移動体(EV・PHV)電力®、再生リチウムイオン蓄電池、系統電力などを一体制御して、病院や旅館などの施設で電力供給をできるようにします。
地震や津波、台風など自然災害で停電が発生した場合でも、enaLix®を介して電気自動車や水素自動車、蓄電池から電力を供給することで、施設でも電力を使用できるようになります。
移動体電力®とV2Xによる
新たな社会基盤創生
レジリエンスなローカルモデルを創発するために、移動体電力®とenaLiX®の連携による新たな社会基盤の創生をエナジア®は目指しています。この未来社会を実現するためには「社会が変わる」、そして「車が変わる」ということが最重要ポイントであると私たちは考えています。
実証実験として、福島県各地に水素ステーションを設置し、マイクロバスや商用バンをFCEV化することで、どの地域にも迅速に電力を届けられるような整備を進め、エナジア®が描くレジリエンスなローカルモデル創発を実現するために、日々開発を進めています。
- 人の移動システムや物流システムを変革し、多様なモビリティとサービスを結合させる
- 通信・エネルギー・社会制度など、モビリティを支える新たな社会インフラを整備する
- 自動走行技術やIoTを活用した安全で快適な車の実現
- 生産から使用後までのライフサイクルでの自動車のカーボンニュートラル化
県都ふくしま(福島市)を中心とした
FCEV・EVシンクロナイズによる
広域連携ゼロカーボン&レジリエンス拠点事業イメージ
Our renewable energy solutions
Project
カーボンニュートラルソリューションを
Efficient and suitable
carbon neutrality
solutions
地球、そして私たちは今 カーボンニュートラルを欲してる
私たちの大切な人々、
そして地球を守るために、
エナジア®は、
環境課題に本気で取り組んでいます。
弊社のサービスやエネルギー事業に関する
ご相談など
まずはご連絡をください。