カーボンニュートラルを
一人ひとりから
政府は、2050年までにCO2排出量を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。
エナジア®は、これまで地域の再エネシステム導入によるCO2排出量やエネルギーコストの削減に長らく携わってきた事業者として、カーボンニュートラルな社会を目指すことは私たちの使命であると捉えています。
そのような社会を実現するためには、人々の環境に対する意識と理解を高めることが重要であると考え、「カーボンニュートラルを一人ひとりから」をテーマに、森林吸収型カーボンニュートラル事業として、Jクレジットの事業企画・開発・運営管理・コンサルサービスをご提供しています。
Jクレジットとは
J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。CO2を排出する事業者または一般人が権利を買い、その排出しているCO2を実質ゼロにして相殺するが可能です。
2010年からの高知県津野市との協働森づくり事業で、
地域循環型環境モデルの創発に取り組んでいます
エナジア®は、高知県と協働した森づくり事業を2010年から行っており、森林吸収型のカーボンニュートラル事業を軸に、地域循環型環境モデルの創発に取り組んでいます。
国土の70%を森林が占めているという国日本において、その地域循環型環境モデルは、カーボンニュートラル社会を目指す上で非常に重要な環境事業モデルであると考えています。
Jクレジット付きカーボンニュートラルウェア
着るだけで1t※のCO2を削減
福島県大沼郡三島町様の事例
三島町は福島県会津地方中西部に位置する、
美しい山々と只見川の清らかな流れに囲まれた、
四季折々の美しさが際立つ町です。
冬は積雪が2メートルを超えることもある豪雪地帯で、
古くから「会津桐」の産地としても知られています。
町内の各所に植えられている桐の枝先から、
春には一斉に薄紫色の花を咲かせます。
三島町の総務課 大竹係長にお話を伺いました。
Jクレジット付きユニフォームを採用した理由は?
大竹係長: 作業服の入札の際に、Jクレジット付きのユニフォームが選ばれました。理由は仕様や価格もありますが、三島町は「ゼロカーボン宣言」をしていて、その考え方と近かったと言うこともあるかと思います。
職員の皆さんの反応は?
大竹係長: 作業服を着て仕事をすると、脱炭素化に貢献している気持ちになります。最初の取っ掛かりとして、良かったと思います。
カーボンニュートラルを
もっと身近に
エナジアでは、Jクレジット付きのカーボンニュートラルウェアを製造することで、着るだけで日本の森を再生し、業務などでかかるCO2を削減する、というような新たな環境スキームの発進と理解を促進する取り組みも行っています。
三島町様には、合計1tのCO2削減が出来るカーボンニュートラルウェアを採用頂きました。
企画:株式会社エナジア(ロゴ)・制作:福島ミドリ安全株式会社(ロゴ)
Jクレジットのバリュー
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Value 01
カーボンオフセットの促進
企業や個人がCO2排出量を削減し、カーボンニュートラルを目指すための具体的な方法を提案します。これにより、クライアントは環境に対する負荷を軽減することができ、社会全体のカーボンオフセットの取り組みが促進されます。
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Value 02
カーボンオフセットの
アクセシビリティ向上Jクレジット制度を利用したカーボンオフセットが一般の人々にもアクセシブルになります。個人が手軽にCO2排出量を削減する方法を学び、環境負荷の軽減に自分自身で取り組むことができます。
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Value 03
地域コミュニティの活性化
地域の環境保護活動や森づくり事業に関与し、地域コミュニティの活性化を促進します。これにより、人々が地域活動に参加し、コミュニティと環境保護の両立を目指すことができます。
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Value 04
環境意識の高い商品・サービスへのアクセス
Jクレジット付きカーボンニュートラルウェアなどの商品やサービスは、一般の人々にも利用可能です。これにより、環境意識の高い商品・サービスを手に入れ、環境保護に貢献しながら日常生活を送ることができます。
環境ツーリズムと環境連携事業の
企画・開発・運営管理
カーボンニュートラルソリューションを
Efficient and suitable
carbon neutrality
solutions
地球、そして私たちは今 カーボンニュートラルを欲してる
私たちの大切な人々、
そして地球を守るために、
エナジア®は、
環境課題に本気で取り組んでいます。
弊社のサービスやエネルギー事業に関する
ご相談など
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